
名札、テーブルカード、棚札、商品タグには、それぞれ専用の QR コードが必要です。数百個を手作業で作るのは現実的ではありません。Posty5 の一括インポートは1つの CSV ファイルを QR コードに変換し、何かを作成する前に全行をチェックして、1行につき1枚の PNG 画像を印刷に必要なファイル名で1つの ZIP にまとめます。
- Bulk import を開く — Posty5 ダッシュボードで QR Code Generator を開き、Bulk import を選びます。
- テンプレートに入力する — CSV テンプレートをダウンロードし、QR コードごとに1行ずつ入力します。fileName には各画像に必要な名前を指定します。
- アップロードしてチェックする — ファイルをアップロードし、デフォルトのテンプレートと画像サイズを選んでチェックします。Posty5 は何かを作成する前に、エラーのある行をすべて一覧表示します。
- コードを生成する — インポートを開始して進行状況を確認するか、ページを離れて通知を待ちます。
- ZIP をダウンロードする — PNG 画像の ZIP と結果ファイルをダウンロードします。
始める前に
ログイン済みの Posty5 アカウントが必要です。ダッシュボードで QR Code Generator を開き、Bulk import を選びます。一括生成が使えるかどうかはプランによって異なり、プランに含まれていない場合はページ上でロック表示になります。
ページで用意されている CSV テンプレートから始めましょう。ヘッダー行とサンプル行が1行入っています。
CSV ファイルを作成する
各行には次の列を指定できます。列名の大文字・小文字は区別されません。
type | コードに入れる内容の種類。空欄の場合は url になります。 |
name | 自分の一覧で使う名前。 |
customId | コードのリンクの末尾を自分で決める場合に指定します(プランでカスタム末尾が使える場合)。前の行も含め、未使用である必要があります。 |
tag | あとでコードをグループ化・絞り込みするためのタグ。 |
refId | 商品コードや参加者コードなど、独自の参照値。 |
templateId | この行のデザインテンプレート。選んだデフォルトより優先されます。 |
fileName | ZIP 内での画像の名前。空欄の場合はコードの名前が使われます。 |
続いて、その行の種類に応じた列を追加します:
url | url |
freeText | text |
email | email, subject, body |
wifi | ssid, security, password |
call | phoneNumber |
sms | phoneNumber, message |
geolocation | latitude, longitude, mapUrl |
ファイルはカンマ区切り・ヘッダー行付きの UTF-8 CSV で保存してください。ファイル型の QR コードは、ファイルごとに個別のアップロードが必要なため一括作成できません。
QR の一括インポートを始めるアップロードし、画像サイズを選んでチェックする
アップロード後、デフォルトのテンプレート、タグ、参照 ID と、画像サイズ(512、1,024、2,000 ピクセル)を選びます。画像は PNG です。続いてファイルをチェックします。Posty5 は何も作成せずに全行を読み込み、エラーのある行を行番号と理由つきで一覧表示します。理由には、行の種類に必要な値がない・無効である、値が長すぎる、カスタム末尾が使用済みまたはプランで許可されていない、テンプレートが自分のものではない、などがあります。
コードを生成する
インポートを開始します。処理はバックグラウンドで行われ、処理済み・作成済み・失敗した行数が表示されます。ページを離れても、完了時に通知が届きます。
実行中のインポートはキャンセルできます。キャンセル前に作成されたコードはアカウントに残ります。
- 1ファイルは最大 5,000 行・2 MB までです。
- 一括作成できるのは1アカウントあたり1日(UTC)最大 20,000 行で、すべてのインポートと API 呼び出しの合計で数えます。
- 同時に実行できるインポートは1件で、その後ろに最大3件まで待機できます。
- アカウントのクレジットがなくなると、その行以降のすべての行が失敗します。すでに作成されたコードは残ります。
ZIP と結果をダウンロードする
インポートが完了したら、画像の ZIP、結果ファイル(各行のステータスと新しいコードの詳細を1行ずつ記載)、そして失敗した行があれば、それらの行を入力したままの形で含むエラーファイルをダウンロードします。
画像の名前はどのシステムでも安全に扱えるよう整えられ、100 文字に短縮されます。同じ名前の行が2つあると -2、-3 のように番号が付き、使える文字がない名前は qr- の後に行番号を付けた名前になります。
ダウンロードリンクの有効期間は 15 分です。新しいリンクが必要な場合は、過去のインポートからそのインポートを開き直してください。アップロードしたファイルと結果ファイルは 7 日間、インポートの記録は 30 日間保存されます。
インポート後のコード
各行は QR コード一覧の通常の QR コードになります。手作業で作ったコードと同じように、開いて編集し、再ダウンロードできます。
QR コード一覧の Export CSV と Export JSON で、一覧のフィルターを反映したコードを1ファイル最大 50,000 行までダウンロードできます。Wi-Fi のパスワードがエクスポートに含まれることはありません。
静的 QR コードは内容を直接保持しているため、スキャンしても Posty5 を経由せず、スキャン数はカウントされません。スキャン数をカウントできるのは、Posty5 のアドレスを指すコードだけです。
コードから実行する
開発者は API キーを使い、同じ CSV または JSON の行を Posty5 API(POST /api/link-bulk-jobs)からジョブとして送信し、ZIP の準備ができるまでポーリングできます。同じチェックと上限が適用されます。各ルートは API リファレンスに記載されています。
よくある質問
一度にいくつの QR コードを生成できますか?
1ファイルは最大 5,000 行・2 MB までで、一括作成できるのは1アカウントあたり1日最大 20,000 行です。
一括作成に対応している QR の種類は?
URL、フリーテキスト、メール、Wi-Fi、電話、SMS、位置情報です。ファイル型のコードは一括作成できません。
一括作成した QR コードは編集できますか?
はい。各行は一覧の通常の QR コードになり、開いて編集し、再ダウンロードできます。
これらのコードのスキャン数は確認できますか?
Posty5 のアドレスを指すコードのみ確認できます。静的コードは内容を直接保持しているため、スキャンが Posty5 に届くことはありません。
ZIP はいつまでダウンロードできますか?
各ダウンロードリンクの有効期間は 15 分で、ファイルは 7 日間保存されます。新しいリンクが必要な場合はインポートを開き直してください。





